終末の夜にはしないこと

書きたいと思ったことを好きに書きます。

酔っ払いが思うがままに少年少女について書いた

少女を初めに花にたとえた人はとても偉大である。

 

と思うわけです。

結局のところ結論から話してしまえば、少年も少女も花であると思うのですけれど。

 

アイドルを追いかけていると、あまりにも急な成長を目の当たりにすることが珍しくない。たとえば、末っ子で甘えていた佐藤優樹が思慮深い面倒見の良さを見せるようになるだとか。

私は女性アイドルしか追いかけていないけれど、しばらく見ないうちに子役の男の子が声変りをしていたり、といった状況はやっぱり見かけるわけです。

つまるところ、あっという間に少年も少女も大人に向かってしまっていて、私たち大人はいやでも彼らより早い時の流れを感じていて、目を離さないようにしていなければ、気になるあの子はぐっと垢抜けて知らない表情をしているのです。

大人になってから幼かった彼女や彼を知るのも、それはそれで幸せなことです。今あんなに素敵な人間が、こんなに無邪気で失敗ばかりの子供だったなんて、と震えるのも楽しいことです。

 

それでもやっぱり、気になったものは気になった時に追いかけないと後悔をする。好きなバンドが解散をしたり、好きだったバンドマンが亡くなったり。そういった経験をしたことがある人もきっと多いはずです。

素敵な人に気づけたなら、今追いかけなければなりません。もちろん、通帳DVはよくないことなので、できる範囲で。

自分の見込んだ子が成長していくのは勝手に誇らしいし、幸せなことで、そう思わせる人たちのエネルギーの強さがまぶしくて大好きです。

 

っていう理屈で私はオタクやってます・・・。ハロプロフィギュアスケートも、気づいたらみんな成長していくの三次元ちょーーーーーーーーーーたのしーーーーーーーーーーーって思います・・・。

それに付随して、ハロプロなら曲の変化とか、フィギュアなら衣装のトレンドとか、関連事項を追いかけるのも楽しいです・・・。オタク楽しいです。

 

結局のところ、オタクであることの懺悔をしたかっただけです。

特に中身のない酔い覚ましでしたとさ。